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クリープハイプ、“尊敬する”千原ジュニアと競演に歓喜

ロックバンド・クリープハイプが16日、東京・Zepp Tokyoで自主企画イベント『ストリップ歌小屋』を開催。ボーカルの尾崎世界観が「尊敬している」というお笑い芸人・千原ジュニアがゲスト出演し、クリープハイプが演奏、ジュニアが話術で盛り上げた。



 ライブ冒頭、尾崎が「僕が尊敬している方にお願いして出てもらいました」とジュニアを紹介。ステージ隅から「申し訳ございません…」と恐縮しながら登場したジュニアは、「半年前に尾崎くんから『ライブに出てほしい』と頼まれて丁重にお断りしたんですけど、『今は一緒に(ライブを)やりたいバンドがいない』とかっこいいことを言われたので…」と“競演”の経緯を明かし、観客を沸かせた。

 慣れないミュージシャンのライブステージに立ったジュニアは「詩を書いてきました」と切り出すと、観客の視線を一点に集めながら、兄・千原せいじや過去の体験談を織り交ぜた29篇を約1時間にわたって朗読。巧みな話術で何度も爆笑させた。

 ライブ中盤には、ジュニアと入れ替わる形でクリープハイプが登場し、23日に両A面シングルとして発売される新曲「エロ」「二十九、三十」など全16曲を披露。念願の競演がかなった尾崎は「ジュニアさんありがとう!」と感無量の様子だった。

■千原ジュニア
 詩の朗読29篇

■クリープハイプ
01. 寝癖
02. 愛は
03. 手と手
04. オレンジ
05. おやすみ泣き声、さよなら歌姫
06. ラブホテル
07. かえるの唄
08. グレーマンのせいにする
09. 明日はどっちだ
10. エロ
11. ホテルのベッドに飛び込んだらもう一瞬で朝だ
12. 新曲
13. HE IS MINE
14. 社会の窓
【アンコール】
15. 二十九、三十
16. イノチミジカシコイセヨオトメ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140716-00000316-oric-ent
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