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武井咲主演「ゼロの真実」13・1%発進、2年前の同枠主演時上回る

17日にスタートした武井咲(20)が主演するテレビ朝日系連続ドラマ「ゼロの真実〜監察医・松本真央〜」(木後9・00)の初回視聴率が13・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが18日、分かった。初回は15分拡大で放送された。

 死因不明の急性死、事故死、自殺など、すべての不自然死の検案・解剖を行う機関・中央監察医務院を舞台に、数多くの死因不明の遺体と向き合いながら、その背後に潜む事件の真相究明に突き進む新任監察医・松本真央の活躍を描く法医学ドラマ。武井は医師役は初挑戦となり、IQ150の天才だが、天涯孤独で組織や人間関係には頓着せず、異性にも、食べ物にも、おしゃれにも一切関心はなく、唯一遺体の検案・解剖にだけ興味を示す変わり者の主人公・松本真央を演じる。

 このほか、警視庁捜査一課の刑事・屋敷一郎役の佐々木蔵之介(46)のほか、生瀬勝久(53)、橋爪功(72)、真矢みき(50)らが出演する。

 初回は、ある日、すべての不自然死の検案・解剖を行う中央監察医務院に、新人監察医・松本真央(武井)が着任する。着任早々、夫・三神(斎藤歩・49)の死因に納得できないという妻・珠江(あめくみちこ・50)が、解剖してほしいと言って遺体を持ち込んできた。三神は建築現場で倒れているのを発見され、搬送先の病院で亡くなったという。本来は院では飛び込みの解剖は受け付けていないが、遺族の無念を感じ取った真央は勝手に解剖を開始。三神の解剖した真央は遺体のわずかな痕跡から他殺の可能性を発見し…という展開だった。

 同局同時間帯で2012年4月期にゴールデン初主演となった「Wの悲劇」は初回10・9%で、これを上回るスタートとなった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140718-00000075-spnannex-ent
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