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爆笑問題に相談せず「辻仁成獲得」した女社長の覚悟

人気コンビ「爆笑問題」が18日、千葉・幕張メッセで行われた「宇宙博2014—NASA・JAXAの挑戦」の開会セレモニーに出席した。

 爆笑といえば、中山美穂(44)と離婚したマルチ作家・辻仁成(54)が、期間限定で所属事務所「タイタン」の後輩になった。太田光(49)は「寝耳に水だった」と言い、田中裕二(49)は「(自分は)事務所の先輩でもあるし、離婚の先輩でもある」と自虐ネタでエールを送った。

 音楽活動も行う辻は離婚直前、本紙の取材に「歌手から歌を奪うのは、侍から刀を奪うのと一緒。だから1人でもツアーを回る」と覚悟を打ち明けたが、助け舟を出した「タイタン」の太田光代社長(50)にとっても辻獲得は一大決心だったようだ。

「ウチはお笑い事務所で、歌手の方をマネジメントした経験もない。だから二の足を踏んでいた。でも辻さんから『ツアー中止になりそうだ』と聞いた時に“あり得ない”と思った。ライブに来てくれるファンが一番大事です。それは歌手も芸人も一緒。その気持ちをくんで、今回の辻さんのツアーはサポートすることにしたんです」

 実際、事務所の看板タレントである爆笑の2人にも相談しなかったという。「ウチのダンナ(太田光)はあまりそういうことに興味がない。田中も気付かないと思う」と太田社長。いろんな意味で、覚悟した女ほど怖いものはなさそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140721-00000004-tospoweb-ent
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