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明石家さんま、熱愛報道の真相語る「ハニートラップやめて」

お笑い芸人の明石家さんまが27日未明、フジテレビ系大型特番『武器はテレビ。SMAP×FNS 27時間テレビ』(26日 後6:30〜27日 後8:54)内の「さんま中居の今夜も眠れない」で、昨年秋、写真週刊誌を2度も賑わせたセクシー女優との熱愛報道の真相に触れ、「ハニートラップはやめて」と訴えた。



 さんまが密会していたセクシー女優は二人とも、15年続く同コーナーの「ラブメイト」企画で、さんまのお気に入り女性に挙げられた女性。優希まことは2011年の8位、紗倉まなは2012年の7位にランクインしていた。

 さんまの熱愛報道の詳細を知らなかった中居はその事実を知り、「何してるの、嘘でしょ、本当にすげぇー」とさんまの“行動力”に絶叫。「隅に置けないなぁ」と呆れると、さんまは「隅に置いて」と猫なで声。「どうやって知り合うの?」という中居のストレートな問いかけに、さんまは番組で紹介したお礼にセクシー女優を紹介された経緯を説明し、「ヒューマンの中のヒューマンとして(女性を誘った)」とぶっちゃけた。

 しかも、2回とも相手女性側がさんまとのデートを写真週刊誌にリークした“ハニートラップ”だった可能性が高いことを指摘し、「ハニートラップは悟空もルフィも破れない技。防ぐ方法がこの世にない」と興奮しながら、「女の子はいい子。おそらく事務所の社長さんだと思う」と愚痴った。

 「好きな女性と知り合いになれたんだからよかったじゃないですか」と前向きに捉える中居に、さんまは「どんだけ心にヒビが入ったか…」とその場に寝転がり、熱愛報道の裏でさんま自身が傷ついていたことをうかがわせた。そのショックからか、今年の「ラブメイト」ランキングにはセクシー女優は一人も選ばず、7位に人気アニメ原作の漫画『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の「つるこ(鶴見知利子)」を挙げていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140725-00000353-oric-ent
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