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バナナマン日村、ゾンビになる!映画初主演「絶対に面白い」

お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀(42)が映画「新選組オブ・ザ・デッド」(渡辺一志監督、来春公開)で長編映画初主演することが27日、分かった。

 コンビで10本、個人でも2本のレギュラー番組を持つ売れっ子の日村。映画「キャプテントキオ」(2007年)でタッグを組んだ渡辺監督からゾンビになる新選組隊士役と聞いて「何だか面白そう」と出演を決めた。

 舞台は幕末の京都。日村は架空の新選組隊士・屑山下衆太郎(くずやま・げすたろう)役だ。「『時代劇は難しそう』とか『ゾンビ映画は怖そう』と思われるかもしれないけど、どっちも違う。ホラー要素が一切ない、めちゃくちゃ笑える映画」。ほら吹きでお調子者の屑山(日村)がゾンビになり、街中を暴れ回るドタバタコメディーだ。

 「ゾンビ役で名前が屑山。そして主演が俺。絶対に面白いはず」と日村。撮影は4月に栃木・日光江戸村で行われ、売れっ子の日村は忙しい時間を縫って、3日間で撮り終えた。相方の設楽統(41)も「ついに来たか。役者をやってる芸人はいるけど、ゾンビ役はいない」と期待を寄せている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140728-00000023-sph-ent
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